最近はマンション経営に役立つアプリが次々に登場しています。効率良く有効なマンション経営をするためにアプリを上手に活用したいものですね。今回は、マンション経営や不動産投資に使えるオススメのアプリをご紹介します。
路線価や地価情報がすぐわかるアプリ
物件選びで欠かせないのが路線価などの土地の値段。地理にくわしくなるアプリや土地の価格に詳しくなれるアプリなどをご紹介します。
i国土Ⅱ
i国土Ⅱは、不動産投資に便利な路線価などの地価情報をはじめ、災害に役立つ警戒区域地図(不動産投資にも役立つ)、活断層や浸水エリアがわかる地図など、マンション経営に欠かせない情報がすぐにゲットできるアプリです。
地価MAP
日本地価MAPは、不動産鑑定士などの不動産関係者や専門家が必ず使うアプリです。固定資産税路線価マップや相続税路線価マップ、地価公示・地価調査マップなどがあり、地価の正確な情報を知ることができます。
マンション経営を楽にしてくれるアプリ
不動産投資連合隊
不動産投資連合体は、物件の収益性や投資物件の簡易的な収支シミュレーションがすぐに行えるアプリです。物件価格や満室時の想定年収、想定空室率、自己資金、借入金額、借入期間といったデータを入力することで、毎月の返済額や家賃収入、年間支出、表面利回り、実質利回りといった収支情報が瞬時に割りだせます。
WealthPark
WealthParkは、不動産賃貸管理の豊富な実績を持つ不動産プロフェッショナル集団がアドバイスを行っているアプリです。不動産仲介会社や大手不動産デベロッパー、不動産管理会社、金融機関、保険会社などがネットワークを結んで資産管理をサポートしています。わからないことや質問があれば、すぐに専門家と相談できるので安心です。
大家カフェ
大家カフェは、マンション経営者にとって最大の問題である入居者の募集や家賃の回収など、大家さんの悩みを解決してくれる機能満載のアプリ。現在は首都圏のみで運用していますが、順次全国へ展開してしていく予定です。
不動産に詳しくなれて物件査定に役立つアプリ
TATERU
TATERUは、インベスターズクラウド社が提供するアプリです。自宅にいながら、旅先から、どこからでもすぐにマンション経営がはじめられるという画期的なアプリ。マンション用地の確保や金融機関の紹介など、専属のコンシェルジュがチャットで対応してくれます。
コンシェルジュは顔写真や経歴を見て選べるようになっており、ビジネスパートナーを自分で選べるシステムです。都心だけでなく、主要地方都市の物件価格や地価についても膨大なデータを集積しています。
alyssa.(アリッサ)
alyssa.(アリッサ)は、株式会社インヴァランス提供のアプリです。不動産投資やマンション経営に役立つ不動産関連のセミナー情報をはじめ、都内の新築マンションやアパートの情報なども配信されます。申し込みなどはワンクリックでOK。
不動産投資に詳しくなれるコラムなども定期的に配信しています。
Do! BANK
Do! BANKは、株式会社ハウスドゥの子会社であるフィナンシャルドゥが提供している無料査定アプリです。マンション物件やアパート物件、戸建住宅などをわずか10秒で査定。また、どのくらいまで融資が受けられるのか、借入額もすぐにわかります。
Do! BANKは、全国のハウスドゥ・フランチャイズ加盟店が集めたデータと地価公示価格をもとにして物件価格を割りだしています。
楽待不動産「収益物件検索アプリ」
楽待不動産投資「収益物件検索アプリ」は、収益性の高い物件を素早く検索できるアプリです。物件の運営利回りや物件価格で絞り込んで検索ができます。
また、不動産会社と直接チャットでやり取りができるので、物件についての疑問や気になることがすぐに確認できます。物件の画像や情報はスマホでのやり取りが可能です。
SUUMO
SUUMOは、リクルートが運営する不動産ポータルサイト「SUUMO」が提供しているアプリです。全国の「SUUMO」が集めた情報を掲載しており、物件情報の多さが最大の特徴。ねらっている物件周辺の類似物件情報がわかるので、不動産投資にも活用できます。
まとめ
今回は不動産投資やマンション経営に役立つアプリをご紹介しました。いまや人間が考えるよりも人工知能(AI)が正解を導き出す時代。便利なアプリを使って効率的なマンション経営を行わないと損ですね。今回ご紹介したアプリを使いこなして、情報集めやマンション経営に活かしてください。
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